robeのブログ

わたしもあなたの中のひとつ

女の子と付き合うことになった。

大変ご無沙汰してます、robeです。

 

突然ですが、「女の子」と付き合うことになりました。

ちなみに私は女性です。

本当に、出会いって突然くるもんなんですね、和正・小田ですよ。

 

今まで30幾数年生きてきて、「あれ、もしかしたら、女性に興味があるかも」「私、○○(女性の名前)がすごく気になる」という思いを抱いたことは多々あったけど、結局一歩は踏み出すことはなく、同性とのお付き合いをしたことはなかった。

けれども自分の身の回りに、女性とお付き合いしている女性というのは何組かいて、それ自体何にも奇異なことには思わなかったし、卒論をイギリスのレズビアン文学で書いている私からしたら、「LGBT」っていう言葉がこれだけ世間で取り沙汰されるようになる前から、「ジェンダーとは」「同性愛とは」っていう命題はずっと自分の心の中に、常に興味の対象としてあったのです。

 

これは私が、女性だけのパフォーマンスグループにいることと、きっと無関係じゃないんだろうな。あ、別に変な意味じゃなくてね、女性の共同体というものに惹かれるんだろうと思う。

 

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出会いは、つい3ヶ月ほど前。都内で行われた「L」(ちなみに、レズビアンのことをL(エル)と良く呼びます)の人のための合コンに参加したんです。

いや、これ、自分でもかなりの勇気が要りました。ネットから応募するんだけど、「どうしようかな、やめようかな・・・いや、でもやっぱり一度は行ってみたい・・・!」勢いに任せて参加するボタンを押しましたよ。

そして参加が決まった時点で自分のスペックを聞かれるんです。年齢、髪型、自分の体型や自認(ネコかタチか)、好きなタイプ、などね。唯一名前だけは「あだ名」でいいみたいな笑。勿論自己申告だから好きなこと書けちゃうんだけど、ああいう場にくる人は皆かなり真摯に書いたと思いました。会ったら大体バレちゃうしね。そして後で気づいたけど、全項目埋めなくても良かったというね・・・中には結構空欄の人もいて、そっちの方がミステリアスさんじゃん~・・・と後悔しました笑

 

※あ、ちなみに「タチ、ネコ」というのはこの世界では「男役、女役」「責め、受け」的な意味合いで使われます。大体は「ショートヘアでボーイッシュ」なのがタチで、「フェミニン」なのがネコ、というくくりみたいなのだけど、見た目と反して「タチネコ」(ボーイッシュなネコ)「フェムタチ」(フェミニンなタチ)さんらもいるようです。(この辺りの話は書くと長くなるし、私自身あまり詳しくないです、から割愛。)

 

システムは、おそらく男女で行われる「婚活パーティ」?的なものをすごく踏襲してると思われました。(行った事ないけど)

最初は指定の席に座り、4人くらいのテーブルから、時間が来るとタチ側が動いて別のテーブルへ。私は、一応自分を「タチ」と自認して行ったのですが、物凄く周囲から「中性」だと言われました。ボーイッシュよりも中性らしい。

だけどだからといって「ネコ」側に座ってたらそれはそれで違和感だったと思います、自分的にも周囲的にも。うーむ、奥深い・・・

 

そして出会ったのが、今回お付き合いすることになったAちゃんです。

彼女はその中でも非常に目立った「ネコ」さんでした。とっても美人さんでお洒落さんで、実際一人の「タチ」さんに、見ているこちらが引くくらい言い寄られていました笑。この後飲みに行こうだとか、家はどこだとか、男性でもこうはグイグイいけないだろうというくらいロックオンしており、美人さんはこの世界でも人気で、そして大変なんだなあ・・・とその光景を見て人事のように思っておりました。

 

そしてそのパーティは最後、ピンときた人の名前を2~3人ほど書いて、それが互いに合えば「カップル成立!」となるシステムだったんですが、私は他の子とカップルが成立しました。そのお相手の方はネコさん側にいたけど比較的ボーイッシュですっきりとした容姿の話しやすい子で、たまたま共通の話題があって、この後もお話したいなあと思って名前を書いたら見事に合ったんですね。

そして、そのAちゃんの名前も実は書いていたんですが、その当人はなんとその「グイグイなタチさん」と結ばれておりました。私は正直驚きましたよ、なんとなく「迷惑そう」な表情を感じていたので、「へえ~意外、ああいうタイプ苦手そうに見えるけど、最終的にあの人の名前を書いたんだ」って。そして終わるや否やそのタチさんに肩を抱かれるようにして駅の方に即効歩いていきました。

やはりどう見ても気持ちがノッているようには見えないなあと思いながら、私は自分とカップル成立した子とその後お茶しておしゃべりして帰りました。

(このときに、「ここでお茶して仲良くなって、普通なら『お友達』になりましょう!」なんだろうけど、この場合はどうなっていくのが自然なんだ?とか思ったりしてました笑)

 

そして帰り、そういえば何人かと連絡先を交換した中に、先ほどのAちゃんも含まれていたんです。私は「今日は緊張したけど楽しかったですね~お互い成立してよかったですね!」とメールしました。今思えば、おそらく私の中に疑問を解決したい想いがあったのでしょう笑 すなわち、「アナタ本当にその人が良かったの!?」という疑問を笑。

 

すると、彼女からすぐに返事がきたのです・・・

 

続く